本文へスキップ

キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

トップページ > 史跡案内 > 石川 > 大谷廟所

大谷廟所

                             石川県教会跡、キリシタン関連史跡

キリシタン武士たちが通った教会


元大名でキリシタンの高山右近や高禄なキリシタン武士内藤徳庵、浮田久閑らが通っていた教会があった場所。
現在は大谷派の寺院と墓所になっています。


大谷廟所


「金沢古蹟志」に「この頃、金沢甚右衛門坂の下にばてれん居たり」と書かれており、金沢城に続く甚右衛門坂の下の辺りに教会があったことがわかります。

ここからほど近い場所に右近は引っ越してきており、内藤徳庵や浮田久閑らもこの付近に屋敷を与えられ、暮らしていました。

甚右衛門坂


甚右衛門坂は金沢城の内惣構橋詰(うちそうがまえはしづめ)に上っていく横道で、非常時の出入口でもありました。

防衛上重要な場所に教会を建てることを許したことは、キリシタンへの信用があってのことだったと推察できます。

加賀藩主前田利長が右近やキリシタンに対して特別な信頼を寄せていたことがうかがえます。


甚右衛門坂の碑

甚右衛門坂の碑

甚右衛門坂

甚右衛門坂

周囲の石垣

大谷廟所の碑

境内

境内

この町の古老によると、内藤徳庵の子孫の家が明治の初めまでこの付近にあったということです。

 
 現地への行き方
JR金沢駅から路線バスで「南町」下車、徒歩5分。「香林坊」のバス停からも歩いて行けますが15分くらいかかります。金沢城から甚右衛門坂へ下る道は通行止になっていて、一般客は通れません。



この地図は大体の位置を示すものなので、訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション
《本サイト内の関連ページ》
《本サイト以外のサイト》


                                          NEXT >>