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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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金沢21世紀美術館

                               石川県キリシタン関連史跡

高山右近の屋敷があった場所


兼六園にほど近い場所にある金沢21世紀美術館は、現代アートと公園との融合がなされた金沢屈指の人気スポット。かつてこの地にキリシタンであるがゆえに領地を没収された元大名高山右近が、前田利家から与えられた屋敷がありました。


金沢21世紀美術館


「金沢古蹟志(巻6 高山南坊旧第)」には「高山南坊の第跡は、石浦神社の向、旧藩中は岡田氏等の邸地と成り、今師範学校の囲い内と成りたり」と記されています。

石浦神社の向かいにあたる地は、旧金沢大学付属中学校跡地であり、現在は金沢21世紀美術館に生まれ変わっています。

国内はおろか世界中から観光客が訪れる現代アートの殿堂が、右近の第一の屋敷跡であることを知る人は少ないでしょう。

石浦神社の向かいにあたる場所


この地は1589(天正17)年頃、加賀藩主前田利家が右近の住まいとして与えたと考えられており、邸内に置かれていた石がカトリック金沢教会にあります。

金沢貯金事務センターにあったとされる右近第二の屋敷へと右近が移ったのは、1602(慶長7)年の金沢城炎上の頃だったといわれています。


金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館敷地

道の向こうの石浦神社

石浦神社


 現地への行き方
JR金沢駅から路線バスに乗り「香林坊」で下車。そこから徒歩5分ほど。兼六園や金沢城は徒歩圏。



この地図は大体の位置を示すものなので、訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

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